こんばんは。
マツダです。
今日は神戸もはらはらと雪が降ってさむーい1日となりましたね。
そんな神戸ですが、今週末はeleのすぐ近所、
南京町にて
「春節祭」が行われるようですよ。
旧正月を祝う恒例のお祭りです。
獅子舞なんかも登場するみたいです。
あったかい肉まんでも食べながら栄町までブラブラ。。。
10日は「
ori-nori」さをり織りのワークショップです。
15:00からの部はまだ少しお席が空いておりますので、
ご参加希望の方はお気軽にお問い合わせくださいね。
そして。。。
3月のワークショップのお知らせです。
前回も小さな子供さんから
大人の方までご好評いただいた
こちらのワークショップ。。。
ele LIVING WORKSHOP
“甍ト 第2回目 瓦のタイル”
eleにて取り扱い中の兵庫県淡路島の伝統工芸地場産業『瓦』。
その流れを汲む手法にて、
一輪挿し"ぽち豆"や、文様タイルなどの
雑貨を制作する『甍ト』の作家、
筒井 都さんにレクチャーいただき、
文様タイルの形をベースに、
楽しいお話を交えながら瓦の素材を使った
オリジナルタイル制作のワークショップです。
約12センチの正方形の瓦粘土に柄を彫ったり、
切ったり、型を貫いたりとオリジナルのタイルを作って頂けます。
約1時間30分の体験となります。
焼き上がりは淡路瓦特有の燻し銀の瓦になり、
お部屋のインテリアにはもちろん、
お菓子や食材を盛る豆皿としても使っていただけます。
お作り頂いた物をお預かりの上、
乾燥・焼成をして約一ヶ月後に店頭にてお渡しします。
■ 日時:2013年3月10日(日)13:00~5名 15:00~5名
■ 所要時間:約1時間30分
■ 参加費:¥2,000
店頭、電話にて予約受付いたしておりますので、
お気軽にお問い合わせくださいね。
ele 078-393-0985
『甍ト』
400年の歴史を刻んだ淡路瓦は、南あわじを中心に栄えた伝統工芸地場産業です。
その南あわじに生まれ、家業が製瓦業である筒井都氏が手がける『甍ト』は、淡路瓦の伝統的製法を重んじながらもオリジナルティーあふれる作品をつくり続けています。